クリエイティブな心 × 色々な素材 × あそぶ
公園で見つけた、小枝やドングリ。
捨てられなかったかわいいリボンや一個だけのボタン。
そのものだけではいつかは忘れられそうな小さな宝物も
専用のベースキットに子供達の自由な発想で組み上げれば
新種のムシボットとして、あらたな命を吹き込まれます。
創作昆虫ムシボットは、クリエイティブな心を育む
みんなが楽しいワークショップです。
![クリエイティブな心 × 色々な素材 × あそぶ](image/img_about_mushibot.jpg)
つくってみよう、新種のムシボット。
0. みつける・ひろう・あつめる
ムシボットのからだの材料は身の回りの色々な素材です。
公園のどんぐり、砂浜の貝殻、校庭の小石、小枝や葉っぱ。
ペットボトルのふた、タオルの切れ端、アイスの棒やスプーン。
身の回りの色々な素材をあつめる過程も楽しく発見のあるイベントになります。
![0. みつける・ひろう・あつめる](image/img_how_to_make_0.jpg)
1. かんさつする・イメージする
集めた色々な素材を改めて観察し、
色や形や大きさの違いやおもしろさの理解を深めながら
新種のムシボットの個性をイメージし膨らませていきます。
![1. かんさつする・イメージする](image/img_how_to_make_1.jpg)
2. あわせてみる・くみあげる
専用のベースキット(足パーツ)に色々な素材をくっつけて、
新種のムシボットのイメージをかたちにしていきます。
試行錯誤と新たな気づきを手の中でくりかえしながらの作業は
工作の楽しさだけではなく集中力と達成感も得ることができます。
![2. あわせてみる・くみあげる](image/img_how_to_make_2.jpg)
3. なまえをつける・あそんでみる
自分だけの創作昆虫、その第一発見者には命名権があたえられます。
名付けられた新種のムシボットにはちいさな命が吹き込まれ
すぐにムシスモウで元気に活躍してくれます。
振動台で動き出すこの遊びの体験は、作るだけで終わらない
このワークショップの最大の特徴です。
イベント開催予定
みんなの創作昆虫図鑑
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みんなが発見した新種のムシボットがたくさん見られます。